天国と地獄は本当に存在するのだろうか

私が想像する天国には人間はひとりもいない

逆に地獄ときいて真っ先にイメージするのは

アウシュビッツだ

戦争 いじめ 虐待。。。

地獄を造り出すのは人間自身ではないだろうか

神様はどうして人という

馬鹿で愚かな生き物を

造り出してしまったのだろう

そもそも神様は存在するの？

私たちが決して会うことのできない

宇宙の外側にでもいるのだろうか

物語の作者みたいに

そもそもこの世界がなんで存在してるのか

分からない

もしかしたら私が現実だと思っているものは

全て夢のなかの幻に過ぎないのではないだろうか

近頃ふとしたときこんなとりとめのないことを

考えてしまう

世界て本当に不思議

半年前と比べたら

今の自分は随分落ち着いて来たように思う

“焦り”みたいなものががなくなってきた

今の自分に満足してるわけでない

ただ『もう仕方ないか』という

諦めみたいなものが出てきたように思う

下手にもがいたところで傷が増えるだけ

以前の私はただひたすらじっと耐える

ということがどうしてもできなかった

不安や恐怖にすっかり翻弄されて

「何かしなくては」

とそんなことばかり考えてた

でもあの頃はそうすることで

なんとか自分を保っていたのかもしれない

そういう時期も必要だったのだと

今ならそう思える

だから後悔しない

決して満足はしていないけど

とりあえず今はこのままでいっか

無理に変わろうとしなくても

人は日々勝手に変化していくものなのだし

とにかく疲れたので

今はただ自分の身の丈に合った日々を

遅れたらそれで十分だ

今日は病院の日

先生に何を話せばいいのか分からない。。。

どうせ何を話したところで

無駄だと思ってしまう

結局のところ自分で何とかするしかない

つい自分が求めている答えを自分の外側に求めてしまいがちだけど本当の答えは自分自身の中にしか存在しないのだということはよく分かっている

だけど何となく不安だから一応病院にはいっておいたほうがいいかなと思う

薬を処方してもらったり

診断書を書いてもらったり

医療関係を通してでしかできないことがいろいろあるから

でもやっぱり自分のことを理解してもらいたいとか今の私にズバッとはまってくるような解決策みたいなものを教えてもらえたらいいなと思ってしまう

でも心の病てこれっていう治療法がないからそういうのは難しい

あまり期待せずにいこう