たまさぶろうのブログ

摂食障害 気分循環性障害
20代女子のブログです
日々の生きづらさを赤裸々にぶちまけてます

バイト

今のところ完全に引きこもりになることはなく
バイトだけは何とか休み休み続けている


接客のバイト


どう考えたって自分には向いてない


人に勧められて始めた


向いてないと思うけど職場の人たちが
とてもいい人ばかりなのでやめるにやめられない


続けたいと思う
こんな私を見捨てずにずっと温かく見守ってくださる
職場の皆さんに恩返しがしたいと思う


でもその気持ちがまた重荷となって
自分を苦しめている


結局私がバイトを続けたところで
自分や誰かのためになっているのだろうか
本当に続けていていいのだろうか
こんなに甘えてしまっていいのだろうか
内心では皆私のことを迷惑だと思っているのではないか


考え出したらきりがない


こんな優柔不断でいつも人前でオドオドしてしまう自分が嫌いで嫌いで仕方がない

もう自分の親とどう向き合ったらいいのか

分からない


大好きだった親


私がいじめられても助けてくれるどころか

そんな私を逆に非難した親


いつも正論ばかり言って自分の理想を

押し付けてくる親


ありのままの私を愛してくれない親


私が病気なって変わろうとしてくれた親


私とワレモノを扱うように接してくる親


こんなにも憎らしいのに

まだ愛されたいと思っている


私のことを救えるのは親だけだという

馬鹿げた妄想にかられている


もういいよ。。。


決して最高の親ではなかったけど

最低でもなかった


今はもう愛されているのか愛しているのかも

分からない


ただ“経済的に支えてくれる人”


これで十分なのだと満足するべきなのだろうか


私は恵まれていると感謝するべきだろうか


『無償の愛』て何?



取り合えず今はなるべく親と距離をおくようにしている


それがお互いにとっていいことだと思うから


どっちが悪いとか

もうそんな馬鹿げたこと考えたくないから

生きたいけれど

小学校高学年に上がってから

いい思い出が全くない


いつも不安で他人の顔色ばかり

伺って生きてきたように思う


もう何年も心から楽しいとか嬉しいとか

思ったことがない


第一志望の高校や大学に

受かったときでさえそうだった


嬉しいという感情は全く湧かなかった


小学校高学年に上がるまでは

こんなではなかったのに。。。


どちらかというと活発で天真爛漫な女子

だったように思う


男の子とばかり遊んで

いつも走り回っていた


あの頃は本当に楽しかった


嫌なこともあっただろうけど

いいことのほうが多かった


今は逆


例えいいことがあっても

後で黒く塗りつぶしてしまうから

いいことなんて全くなかったように感じてしまう


自分でもどうしてこんなにも

自分で自分の首を絞めるようなことばかり

してしまうのか分からない


ただ生きることに疲れた

毎日早く楽になりたい

そんなことばかり考えてる


こんな私がこの先生きていて

いいことなんてあるのかなぁ。。。


分からない


分からないけど死ねないから生きてる


希望も捨てきれない


「いつか自分に合った仕事を見つけて自立できる」


「いつかありのままの私を愛してくれるパートナーに出会える」


「いつか自分のことも自分のことを愛してくれる人たちを愛せるような人間がなれる」


「いつか幸せになれる」


そう信じている


いやそう信じたいと思っている


でも苦しみや不安に飲み込まれると

目の前が真っ暗になってそんな気持ちも

簡単に萎えてしまう


悲しいくらい簡単にポッキリと折れてしまう


こんな弱い自分がこの先どうやって

この世界を生きていけばいいのか分からない


でも生きたいよ


生きて幸せになりたい